軽井沢建物探訪のつづきです。
こちらは、脇田美術館に隣接している、脇田邸・アトリエ山荘です。 脇田美術館の初代館長・脇田 和 氏の自邸兼アトリエとして建てられました。 設計はこちらも吉村順三氏です。 「小さな森の家」と同じく、コンクリートスラブの上に木造を載せたスタイルです。 今回は時間が無かったので、敷地の外から少しだけ拝見させていただきました。 そしてこちらは、聖パウロカトリック教会 設計は、アントニン・レーモンド氏、軽井沢で歴史的建造物でもあります。 こちらは裏側になります。 そしてこちらが、ショー記念礼拝堂です。 ショー記念礼拝堂は、宣教師のアレキサンダー・クロフト・ショー氏によって創設された軽井沢で最初の教会だそうです。 素朴で簡素な造りですが、何か魅かれるものがあります。 そしてこちらは、ショー氏の別荘だった、ショーハウス記念館 この別荘が、洋風別荘としての最初の建築で、「軽井沢の別荘」を生み出すもととなったそうです。 軽井沢建物探訪、今回はあまり時間が無かったので、さらっと見てきましたが、またゆっくり訪れたいなと思います。 そして、別荘建築の設計、いつかはやってみたいですね。
by yoshiyukiendo
| 2015-07-17 02:27
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